ボージョレ・ヌーボー解禁 今年は安売り合戦
大手酒類メーカーによると、今年の新酒の輸入量は、景気悪化の影響で前年の約7割に当たる約40万ケースの見込み。しかし、新酒が作られたフランス・ブルゴーニュ地方ボージョレ地区の3~7月の平均気温は1968年以降、2003年に次ぐ2番目の高さで、ブドウの生育には理想的な気候。このため新酒は、色合い、香り、味わいのバランスがうまく取れた仕上がりになっているという。
消費が冷え込む中、輸入各社は割安なペットボトル入りや小容量品を投入し、需要喚起に懸命。流通もイオンが980円、西友が780円という低価格の直輸入品で安値攻勢を掛ける。
最安値は、ドン・キホーテが発売している880円(750ミリリットル)。容器を瓶から軽量のペットボトルに変更し、大量一括購入することで輸送コストを抑えた。
2009年11月19日




