神戸ルミナリエ 開幕
阪神大震災の犠牲者の鎮魂と街の復興を願う光の祭典「神戸ルミナリエ」が3日、神戸市中央区の旧居留地や東遊園地を会場に始まる。15回目の節目を迎え、今年は中学生から80歳代の約90人の市民による合唱団が初めて参加して、聖歌などのBGMを録音。約20万個の電球で輝く会場に声を響かせる。
主催する組織委員会によると、テーマは「光の抱擁」。点灯は平日午後6時~9時半(金曜は午後10時まで)、土曜午後5時半~10時、日曜午後5時半~9時半。14日までの12日間で、約400万人の来場を見込む。
継続開催のため、大学生ら約1000人が「1人100円募金」を呼びかけ、31か所に募金箱を置く。週末は市民ステージで、約40グループがダンスや音楽を通じて震災の記憶を伝える。
2009年12月 3日
異人館にサンタ登場

神戸中央区北野町の異人館「うろこの家」に30日、身長3・5メートルの巨大サンタクロースが登場した。新型インフルエンザの流行を受け、マスク姿で、訪れた人たちの目を楽しませている。
2004年から異人館9館で開くクリスマスイベントの一環。
サンタは発砲スチロール製で、京都市の男性デザイナーが約1カ月をかけて制作。大きな袋からは、不況による就職難から「JOB(仕事)」と書いた箱や、抗インフルエンザ薬「タミフル」の箱などが顔をのぞかせている。
鳥取市から夫婦で観光に訪れた主婦(63)は「面白いアイデア。サンタのプレゼントで子どもたちのインフルエンザが予防できたらいいわね」と笑って見ていた。
25日まで。近くの「英国館」などで大きなサンタが見られるほか、館内に隠れたサンタを見つけると抽選で10万円の旅行券が当たる企画もある。
2009年12月 1日




