第4回雪玉積み選手権inハチ北高原
積み上げた雪玉の高さを競う「第4回雪玉積み選手権」が28日、香美町村岡区のハチ北高原スキー場で開かれた。西日本各地から親子連れやカップルなど27組約100人が参加。観客らの声援を受けながら工夫を凝らし、真剣な表情で雪の塔を築いていた。
ハチ北スキーフェスティバルの一環。地元観光協会などがつくる実行委がシーズン後半の盛り上げを狙って毎年、この時期に開いている。27日夜には花火大会もあった。
制限時間は5分間で、1回戦から決勝まで4試合の勝抜戦。参加者は塔の内部を空洞にしたり、下部を三角形にしたりチーム内でアイデアを出しながら雪玉を積み上げていた。終了間際に塔が倒れて絶叫する人もいた。
決勝で147センチの塔をつくり、優勝賞品の大型液晶テレビと最高記録賞の但馬牛肉1万円分を獲得した姫路市東山の会社員の男性(34)は家族や友人の子どもらと参加。「勝てるとは思っていなかった。無心でやったのが良かった」と満面の笑みを浮かべていた。

2010年3月 1日




