桜だより 淡路・国営明石海峡公園
淡路市南鵜崎の国営明石海峡公園で、早咲きの桜として知られるカワヅザクラ(河津桜)が見ごろを迎えている。大阪湾が見渡せる高台に、ぬくもりを漂わせるピンクの花が揺れる。同園の担当者は「一足早く春を感じられる"お得感"を味わってほしい」と話す。今月中旬ごろまで楽しめるという。
もともと静岡県河津町で自生していた品種。同園によると園内に146本あり、2月中旬に咲き始めた。開花期間が約1カ月と、ソメイヨシノなどと比べて長く咲くのが特徴。
国内に350種ある桜を植える「桜の名所づくり」の一環として2003年以降、園内の「春一番の丘」を中心に植えられたが、成長や枝ぶりの関係で一般にPRするのは今年が初めてになる。

2010年3月 9日




