"超のっぽ"のヒマワリ

地域住民らが美化に取り組む港湾緑地「なぎさガーデンひろば」(神戸市東灘区青木2)に、思わず見上げてしまうヒマワリの群が出現した。ヒマワリは一般的に2メートルほどまで伸びるが、ここでは約5メートル30センチまで成長したものなど"超のっぽ"がずらり。頭上のはるかかなたで、力強く大輪の花を咲かせている。
青木南地区まちづくり協議会の森下敏夫副会長(84)と会員の伊藤彰彦さん(74)が中心となり、約30本を丹精して育てている。3年前からは垂水区のNPO法人が企画する「ジャンボひまわりコンテスト」に応募。毎年、記録を伸ばしており、昨年は5メートル07センチで6位に入った。今年は10月末に結果が発表される。
地中深くまで腐葉土やたい肥を混ぜるほど、根がしっかりと張り、背が高くなるという。「今年こそ優勝を」と意気込む森下副会長は「地域の人たちが都市の緑化に関心を持つきっかけになればうれしい」と笑顔で話していた。
2010年7月27日




