漫画本の試し読みができるタッチパネル式の液晶ディスプレー「ためほんくん」が、尼崎市昭和南通7、三和本通商店街にある書店「三和書房」に県内で初めて設置され、人気を集めている。
「ためほんくん」は18・5インチのディスプレー上で、約1300作品の第1巻を10~50ページ程度読むことができる。発売前の新作の試し読みができるほか、月間の売れ筋ランキングや書店員のお薦め作品なども確認できる。
「ビニールでこん包された漫画本の内容を知りたい」という客の要望を受け、約6300店の書店で組織する日本書店商業組合連合会が開発。集英社などの大手出版社が協力し、昨秋から約5カ月間、全国で試験運用したところ、試し読みされた漫画本の売れ行きが伸びたという。
現在、全国で約150台が稼働しており、9月末までに計300台の導入を目指している。
三和書房では7月から設置し、夏休み中の子どもたちが利用しているという。中島良太社長(50)は「ためほんくんが書店の売り上げに貢献してくれれば」と期待を込めている。

2010年8月31日
米アップルの多機能携帯電話「アイフォーン(iPhone)」向けのアプリケーションは、20万個を超え、日々増加している。その中には、中学生がつくったヒット商品も見られる。
無料で配信して広告収入を得ている中学生や、有料アプリで稼いだお金でグランドピアノを買ったという15歳。日本で、海外で、「カリスマ中高生」のアプリ開発者が活躍している。
広告を導入、収入を全額ユニセフに寄付
性別を選び、身長と体重を入力すると、理想の体重と必要摂取カロリーの数値が表示される「健康計算機」。シンプルなつくりだが、無料アプリのダウンロードで一時は3位にランクインし、「メディカル」部門で2010年3月に1位に輝いた。ダウンロードされた回数は、既に18万回を突破したという。
アプリを制作したのは、神戸市に住むTehu君。名門・灘中学に通う現役中学生だ。将来は米スタンフォード大学へ進学し、プログラマーになるのが夢。マイブームすらも「アイフォーンのアプリ開発」とブログに綴るほど、プログラム好きのようだ。
「健康計算機」は無料アプリで配信しているため、収入はゼロ。無料にした理由を本人に聞くと、「有料にしてもよいクオリティーのものができていない」と話す。一方Tehu君は、このアプリに広告を導入し、その収入を全額ユニセフに寄付している。10年4月には、広告収入およそ2万円を寄付したとブログで公表した。8月時点では、金額はさらに増えているとTehu君。広告収入を「お小遣い」にしてもよさそうだが、「自分では使い道がありませんし、溜め込むくらいなら寄付したほうが人の役に立てると思って」と打ち明けた。
2010年8月30日
六甲山上からの景色と涼を楽しむ「Rokko納涼祭」が28日午後3時から、神戸市灘区六甲山町一ケ谷の六甲ケーブル山上駅天覧台で開かれる。地元の商店主らによる手作りの祭りで、初めての開催。山上は街中より5度ほど気温が低いといい、主催者らは「厳しい残暑が続くが、ひとときだけでも涼しい風を味わって」と呼び掛けている。
六甲山上の観光スポットと同ケーブルの活性化を図ろうと、ふもとでアウトドア用品店やカフェを営む人たちが同ケーブルを運営する六甲摩耶鉄道に呼び掛け、実現した。
同祭の代表を務める村山千春さん(33)は千葉県出身で、現在は灘区岩屋北町4でマウンテンバイクを中心としたアウトドア用品店「BIG MOUNTAIN」を経営。仕事柄、六甲山に足を運んでその魅力に触れる機会が多く、もっと多くの人に知ってほしいと思い、天覧台を舞台にした祭りを企画した。
当日は会場に10ブースほどが並ぶ予定で、ビールやソフトドリンク▽野菜たっぷりの玄米カレー▽かき氷▽とれたて野菜▽アウトドアグッズ‐などの販売のほか、輪投げやヨーヨー釣りなども楽しめる。
村山さんは「ケーブルカーに乗って訪れる山の上での祭りは、きっと風情を味わってもらえる。夏休み最後の思い出づくりにしてほしい」と話している。
納涼祭は午後8時まで。BIG MOUNTAINTEL078・861・8785
2010年8月27日
御影3丁目 新築戸建
時 間 11:30~17:30まで
所在地 東灘区御影3丁目20
物件詳細→御影3丁目 新築戸建
2010年8月27日
魚崎西町 新築戸建
時 間 11:30~17:30まで
所在地 東灘区魚崎西町4丁目10-2
物件詳細→魚崎西町新築戸建A号地
2010年8月27日
兵庫県豊岡市商工会出石支所は25日、観光客らに着物姿で出石を散策してもらおうと、女性用の着物のレンタルを始めた。
同市但東町産の絹と綿を織り合わせた着物など計18着をそば店3店舗で着付けを含めて無料で貸し出す。期間は11月10日まで。また、着物姿で訪れると観光施設の入場無料などのサービスがある。
「着物の似合う町」を出石のキャッチフレーズにする同支所では、着物で城下町を散策してもらい、滞在時間を少しでも延ばしてもらうのを狙う。
レンタルで使用する着物は、旧但東町商工会が中心に開発し、綿と絹を織りあわせた「絹夏きもの」など。絹のしなやかさがあってまとわりつかず、綿の浴衣の肌触りも併せ持つといい、レンタル事業を通じて同市の地場産業もPRする。
着物で城下町を散策すると、家老屋敷などが無料となるほか、土産物店などでも割引などのサービスがある。途中で着くずれした場合も6施設で対応する。受け付けは午前10時~午後3時。持参の場合を除き、肌着(900円)と足袋(400円)が必要。
同支所は「そばだけでなく、他の魅力を考えていく必要があり、着物のレンタルを企画した。男性や子ども向けも実施し、1年を通じた取り組みにしたい」とし、不要になった着物を募っている。問い合わせは同支所(0796・52・2113)へ。
2010年8月26日




