着物で城下町散策 着付けもレンタルも無料!
兵庫県豊岡市商工会出石支所は25日、観光客らに着物姿で出石を散策してもらおうと、女性用の着物のレンタルを始めた。
同市但東町産の絹と綿を織り合わせた着物など計18着をそば店3店舗で着付けを含めて無料で貸し出す。期間は11月10日まで。また、着物姿で訪れると観光施設の入場無料などのサービスがある。
「着物の似合う町」を出石のキャッチフレーズにする同支所では、着物で城下町を散策してもらい、滞在時間を少しでも延ばしてもらうのを狙う。
レンタルで使用する着物は、旧但東町商工会が中心に開発し、綿と絹を織りあわせた「絹夏きもの」など。絹のしなやかさがあってまとわりつかず、綿の浴衣の肌触りも併せ持つといい、レンタル事業を通じて同市の地場産業もPRする。
着物で城下町を散策すると、家老屋敷などが無料となるほか、土産物店などでも割引などのサービスがある。途中で着くずれした場合も6施設で対応する。受け付けは午前10時~午後3時。持参の場合を除き、肌着(900円)と足袋(400円)が必要。
同支所は「そばだけでなく、他の魅力を考えていく必要があり、着物のレンタルを企画した。男性や子ども向けも実施し、1年を通じた取り組みにしたい」とし、不要になった着物を募っている。問い合わせは同支所(0796・52・2113)へ。
2010年8月26日




