日本固有種のニホンイシガメを守るため、国内で急増する外来種のミシシッピアカミミガメ(通称・ミドリガメ)を集め、研究している神戸市立須磨海浜水族園が、カメの餌としてブラックバスを釣って持ち込んだ人を一定期間入園無料にする。同園は「ブラックバスの駆除と餌代の節約を兼ねた一石二鳥のアイデア」としている。
同園は8月、ミシシッピアカミミガメの施設を開設。カメを持ち込んだ人を入園無料にしたところ1週間で599匹も集まった。現在は815匹となり、魚粉などを与えているが、月の餌代が10万円以上になった。
そこで餌に思い付いたのが、大繁殖し固有種を食い荒らすブラックバス。試しに与えたところ「ピラニアのように平らげた」(同園)という。
バスは体長を測定し、分布調査も兼ねる。外来生物法で運搬などが禁止されているため「必ず死んだ状態で持ってきて」と呼び掛けている。無料期間は10月2~11日。同園TEL078・731・7301
2010年9月30日
「南あわじ市みかんの木オーナー協会」(同市倭文長田)は10月1日から、温州ミカンを収穫できるオーナーを募集する。同会会長の加地耕史さん(69)は「猛暑の影響で実は小ぶりだが、甘みは凝縮している」とPRしている。
ミカンの木のオーナー制は、高齢化で農作業の負担が増す中、消費者と協力して農園を維持しようと、同市倭文地区と湊地区の栽培農家8軒が12年前から取り組んでいる。日常管理は農家が行い、オーナーは好きな時に収穫できる。
今年は早生品種約300本、晩生品種約60本のオーナーを募集。早生は11月6日~12月5日、晩生は12月4~26日に収穫を楽しめる。車いす利用者が収穫できる区画もある。実の成り具合や木の大きさによって料金は3千円~1万円。
申し込みは先着順。10月20日締め切り。平日午前8時~午後5時は同会事務局TEL0799・46・0111、それ以外は加地会長TEL0799・46・0109
2010年9月28日
第2次世界大戦前に建てられた木造の駅舎が、次々と姿を消している。阪神間に残る数少ない木造駅舎の一つ、JR神戸線摂津本山駅(神戸市東灘区岡本1)もバリアフリー化のため建て替えられることになった。来年にも工事が始まるが、77年前にできた小さな駅舎との別れを惜しむ声も上がっている。
摂津本山駅は1933(昭和8)年3月に完成。地元住民が鉄道省に請願し、用地を提供してできたが、開業は2年後になった。
線路を挟んで南北に二つある駅舎は木造瓦ぶき平屋建て。軒下の梁(はり)に丸木を用い、それを支える角材に彫刻模様を入れるなど、昭和初期の建築物らしい趣が残る。
同時期に建てられたホームの上屋には、明治期に造られた古いレールが柱と梁に転用されている。1889年の英国製など海外からの輸入レールや、1908年に官営八幡製鉄所が製造した国産レールも。日本の近代化や鉄道の歴史を伝える"生き証人"だ。
橋上化は、地元住民からバリアフリー化の要望を受けて決まった。南北の駅舎と2本のホームとの間には線路があるため、いったん階段で地下通路に下り、再び階段を上らないとホームへ行けない。エレベーターなどはなく、高齢者や子連れの母親らに不評だった。
JR西日本と神戸市は現駅舎を取り壊して橋上駅とし、南北をつなぐ自由通路や商業スペースを備えることに決めた。
新駅舎にはエレベーター4基、エスカレーター2基を設け、ホームを西に延伸する。総工費は30億~40億円とみられ、2013年秋に完成予定。
2010年9月27日
神戸市は、10月1日に始める新型インフルエンザと季節性2種を組み合わせたワクチン接種の費用について、1回目4080円、2回目2520円と決めた。
昨季は、国が任意接種の季節性とは別に、新型のワクチン接種を実施。今季は予防接種法を改正し、実施主体を市町村に移す。ワクチンも新型と季節性のA香港型、B型の3種混合に変更した。
接種の費用について、国は昨季と同額の1回目3600円の目安を示した。市は市医師会と協議した上で、診療報酬の算定に基づき、ワクチン代や手技料(技術料)などを足して1回目4080円とした。
また、1歳以上13歳未満の子どもに対しては昨季に続き、独自に市や医療機関が助成。1回目を3千円で受けられるようにする。65歳以上は個人予防目的の「2類定期接種」となるため、1回接種で千円。生活保護の受給世帯や市民税非課税の世帯は年齢に関係なく無料で受けられる。
2010年9月25日
御影3丁目 新築戸建
時 間 11:30~17:30まで
所在地 東灘区御影3丁目20
物件詳細→御影3丁目 新築戸建
2010年9月24日
芦屋市打出町 新築戸建
時 間 11:30~17:30まで
所在地 芦屋市打出町12-1
物件詳細→打出町新築戸建1号地・3号地
2010年9月24日




